CFAジャパンの会社概要となります。

本社事務所

会社名CFAジャパン株式会社
英文会社名CFA JAPAN Co., Ltd.
所在地〒113-0033
東京都文京区本郷3-9-5 土谷ビル302
TEL03-5616-8035
FAX03-5615-8036
事業内容真正銅鉄合金「ZETA」の開発・製造・販売。新技術開発、環境開発、アルカリ電解水、電気・電子・化学品関連の輸出入。
事業地域日本、アジア各国、欧州全域、米国、中国、韓国、トルコ、エジプト、ノルウェー、スウェーデン、他。

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アクセス

  • 都営大江戸線、東京メトロ丸の内線「本郷三丁目駅」から徒歩7分。
  • 東京メトロ千代田線「湯島駅」から徒歩13分。
  • お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。

ZETA合金の製造拠点

2023年末に当社と中国の大手金属メーカー「寧波興業」とで、合弁会社「寧波鑫瑞合金」を設立し、ZETA合金の一部量産を開始。今後、数ヶ国で量産予定。

真正銅鉄合金ZETAの事業背景と戦略

「銅と鉄が凝集せず、ナノレベルで均一分散した」真正の銅鉄合金は、昔から夢の合金と言われ、世界中で研究開発がなされてきたが、工業用の生産は実現しておりません。しかし我々は、真正の銅鉄合金の開発と工業生産に成功し、その電気的、機械的性能、及びメッキなどを含む加工性は従来の銅合金を凌ぐものです。そして電気・電子・通信・溶接・医療・航空宇宙の産業界に使用されてきた一般的な銅合金に代わる物として注目され始めました。

次世代技術の5G、6G通信、生成AI、スマホ、スーパーコンピューター、量子コンピューター、車の自動運転などでは高密度高回路・高出力等の関係で熱暴走問題が発生し、高熱のために性能が著しく低下することで放熱が最大の課題となっている。しかし従来の材料ではもはや限界であり、この問題を解決できるのが銅鉄合金です。熱伝導率は310W/mk以上です。(従来の工業用アルミは200W/mkと低性能、純銅は400W/mkだが強度に難があり実用的ではない)

また、ZETA合金は多種多様な用途に応用でき、今まで困難だったSUSと銅の異種金属の溶接や、純銅の強力な抗菌効果を凌ぐ抗菌・抗ウイルス・抗カビ能力を発揮します。